浅野漁港【釣り場】と周辺のスポット

淡路島西側にある浅野漁港は、かつては斗ノ内と呼ばれ、西浦でナンバー1の大物が期待できる釣り場である。大波止の外側はテトラ帯で足場は悪いが、フカセ釣りでチヌやグレが狙える。潮通も良く上級者向けのスポットだ。

浅野漁港のアクセスは？

住所・・・兵庫県淡路市斗ノ内付近
車・・・大阪方面より淡路島北淡IC出口を降り、国道３１号線を南下すると浅野郵便局がみえる。浅野郵便局付近に浅野漁港がある。近隣は民家なので走行は注意が必要だ。

① 浅野漁港は赤灯台のある波止先端がメインの釣り場だと考えられる。この辺りは足場も良く釣りを行いやすい。また潮通しも良いのでアオリイカやハマチなども期待できる。漁船が通る事もあるので置き竿する場合は注意が必要だ。

②大波止一帯はテトラで覆われており足場は悪い。テトラから沖に向かって竿を出すのだが、潮の流れも速く釣りにくい場所である。ただし潮止り前後にカレイが狙えたり、多くの魚種を狙うことが可能である。

③大波止の手前から港内向きにある波止で釣り場は安全で足場も良い。キスやガシラ、アジなどが狙える。サビキで釣りを楽しんでも面白いと思う。夜間には大キスが狙える可能性もあり。

駐車スペースは、砂地で広々としており停めやすい。トイレは付近には見当たらなかった。

浅野漁港は淡路島西側の中では大物が期待できる釣り場でベテランには人気のある釣り場だ。7月～9月にかけてはアオリイカ産卵のシーズンである為、釣りあげたらリリースするといったルールがあるので、釣り場のルールを守りながら楽しく釣りをおこなおう。

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